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新型コロナ感染症の後遺症治療症例

当院での症例、患者様からの嬉しいお手紙を紹介させていただきます。

現在、まだまだ出口が見えないコロナ感染症に感染後、様々な後遺症に悩まされている方々も沢山いらっしゃると思います。そんな方々のお役に立てるかと思いお手紙を頂いた患者様にもご了解を頂きましたので掲載をさせて頂きます。

コロナ感染後に起きている症状が後遺症と判断すること自体がまだまだ明確ではない現状なので、今回のケースが全ての症例に当てはまるものとは言えないと思います。

その上で、当院の患者様の経過を報告させていただきます。

 

50歳代 男性 会社員 板橋区在住

2021年8月(第5波)に新型コロナ感染症に感染し、療養完治した数か月後から気分の落ち込みや倦怠感、不眠症状、頭痛や背中の痛み等の全身的な不快感が酷くなり心療内科を受診した。うつ症状から来る様々な不快症状だと診断されて投薬治療を開始。

2021年12月に頭痛、背中の痛みが酷く当院での治療を開始した。

痛みの症状改善効果と自律神経系の調整効果が高いアキュスコープとイオノソンエビデントという医療機器で施術。週に一度の通院を継続中。

 

頂戴したお手紙をご紹介させていただきます。(原文)

 

新型コロナに感染し完治した数か月後、気分の落ち込みや倦怠感、不眠の症状が出て心療内科に行ったところ、うつ状態と診断され投薬治療を行っていました。

身体が怠くてとても辛かったので院長に症状を相談したところ、アキュスコープとイオノソンエビデントの治療が効果有ると勧められて施術を受けてみました。

治療の効果には驚きました。

治療を受けた次の日には気分の高揚を感じることが出来ました。

その後、数日おきに治療を数回受けたところ、顔色も良くなりうつ症状の改善を感じることが出来ました。

抗うつ薬を飲みながらの併用治療ですが、早く良くなって大変助かりました。

ありがとうございます。今後も宜しくお願いします。

 

ご本人には大変喜んで頂きました。

勿論、こちらも本当に嬉しくなり更に症状の改善が出来る様に努めてまいります。

tel:03-5398-5599